
過去を振り返るように
でも 過去を思い出すことは出来ても
過去は変えることが出来ない
残された思い
放り出されたインスタントカメラ
斜陽の影に隠れる色鉛筆とスケッチブック
そして・・・今までの足あと
セピア色に見える未来
過去現在もカラーだったのに
何かが変えられてしまった
失ったものを補うつもりが
逆に私を過去の残骸に追い詰める
吐き気を抑えて対面する未来
貴方誰ですか
大好きな人を奪った動物レベルの何か
奴は答える
何もなかったふりして
目頭が熱くなるのを抑えきれず過去に縋り付く
希望でいっぱいだった私
何時か流行った「積木くずし」のように
私の心も崩れていく
奴等は古い過去をうずめてしまうのに必死に違いない
私は過去に自分の世界を見出すのに必死なのに
新しい未来に向けて燃え上がっているだろう奴等
新しい未来を嘆き怒りに燃え上がる私
残された私
握り潰した「新しい家族」の写真
夜の帳と揺れる色鉛筆とスケッチブック
そして・・・これからの足あと
吐き気を抑えて対面する未来
貴方何様ですか
笑顔で彼女を奪った動物レベルの何か
奴は答える
正当に出たふりして
目頭が熱くなるのを抑えきれず過去に縋り付く
希望でいっぱいだった私
奴が私に毒牙を向けた時のように
私の心も崩れていく
奴等は古い過去をうずめてしまうのに必死に違いない
私は過去に自分の世界を見出すのに必死なのに
新しい未来に向けて燃え上がっているだろう奴等
新しい未来を嘆き怒りに燃え上がる私
奴等は古い過去をうずめてしまうのに必死に違いない
私は過去に自分の世界を見出すのに必死なのに
新しい未来に向けて燃え上がっているだろう奴等
新しい未来を嘆き怒りに燃え上がる私
I'll be burning
Yoko Hiagshi
12月 16, 2013


未開の地が拡がるばかり どんどん拡大していく明るいカオス
誰にも留められない膨張 神話すらにも書き留められない
誰にも理解できない意識の膨張、ただ、何かがあるわけじゃない
どこまでも続く道と 道のない道 崖下に伸びる道
そして空を張り巡らせている数えきれないほどの道
そしてその道を沢山の何かが行き来している
よく渋滞が起こらないものだ
渋滞が起きてしまうとまず ここに生きて起きている奇蹟が崩壊する
視野も狭くなりイライラし都会の喧騒に耐えられなくなる
だから何もない方がいい
いつだって無限の広がりや可能性を感じられる 新しい世界
暗いものが何もない それこそ奇蹟
ほらまた誰かの透明な光の手がこちらに誘いをかける
イマジネーションの世界にたゆたうようにと
いつだって妬みと様々な暗い感情を乗り越えられる 新しい世界
新しい伝説
新しい伝説
Yoko Hiagshi
12月 16, 2013


君の「歌」は枯れ果てて 繰り返しループで聴き取ることが出来ない
意味のないコトバ立て続けに並べて
君は「演技」が巧い けれどもその魂は傲慢に満ちている
ドクドクと満ち満ちている
君はたしかに美しい 現代の審美眼に限っての話だけど
過去や未来では不美人
君は僕が名付けた僕と同じ名前の人形 「分身」でしかない
君はパペットに徹するのか 魂がないならば 他の魂に次々
自分の体を売り渡しているのか
愚かで 悲しい 血の涙すら枯れ果てて流れない
作られて間もないこの人形は 親を知らずただ野心だけを燃やして
自らの身体もろとも溶かしてゆく
偽りの愛情 友情 親愛そのどれもが
君に幾つもの警告の溶岩を降らせているのに
またもドロドロと溶けて 手足は牛蒡の根のように不安定で細く土気を催して
生気が感じられない
偽りの御旗を左手に持ち 人形劇場の舞台に立って
似非の理想論を吐き飛ばしている
大きな歴史を動かすのはいつだって民ではなく為政者側なのに
君はそれになろうとしている ましてや人形が
君の「声」は男のようだ けれどもその響きは女々しさに満ちている
貴族的な傲慢さに満ち満ちている
果てしなく伸びゆく君の声はただ 押し付けでしかないことを君は知らない
しょせんは土傀儡 永遠に心ある人間などにはなれやしない
この泥でできた将軍は一体人々をいかなるところへ導こうとしているのだろうか
いまだに自分の兵士たちを迷わせているというのに
本 音 は ど こ に あ る ?
泥将軍への台本(スクリプト)
Yoko Hiagshi
12月 16, 2013

銀の月が笑う 私は
繁栄している都会の街角を見る
秘密の会談 交わされる商談
新たに起こる街中の閃光のために
たくさんの それこそ無数の魚と
大きな、重要な魚が爆風で宙に舞う
バルザミック・ムーン
この日は忘れられない日となろう
またも 灰色の墓標が崩折れる
たくさんの異民族が灰色の土煙に消える
正義と称した操られし【犠牲者】ども
彼らは永遠の為に誰かを犠牲にする
世界最高峰の主を嘲笑うように
今も火種を受け継いでいる
赤い血に染められた三日月と星
全ては我らのためにと集う夏
たくさんのスズメバチが隣の巣に侵入し
鉄の火車を呼び寄せ 彼らを刺す
空では白昼堂々とモモンガが舞い
彼らも奴らに撃ち落される
モモンガも自ら生み出した卵を乱投するも
決定的に不利な状況を引き寄せる
たくさんのパターンの旗が集う集会所で
三日月と星に象徴されるスズメバチ共を
駆除するために
新たな決定を下す 神のごとく
休息させられていた葦の国もこれに加わらなければならない
絶対的に止められない
今度こそ 勝者となるために
星の旗に引っ張られる
最後の勝利者の一人となった葦の国は
星の旗の意志を引き継ぐように強く強くなる
またそうであらねばならない
たくさんのパターンの旗から所望される
その強さ
その直後 爆発的に葦の子らが増殖してゆく
赤旗の国は解体し弱体化する
三日月に象徴される旗は変化し他方に散る
赤旗の壁は星の旗に導かれた南側に屈服し
犬達は生存のための新たな懸案に襲われる
夢見ていたことなのに ずっと夢見ていたことなのに
テンションダウンでドッグ・ファイト
since 2014 「1.1...6」
Yoko Hiagshi
4月 22, 2013

「宇宙人のテレパシー」で。
リアルがリアルがつまんねー
リア厨避難所駆け込む
社会のことなどうぜーよ
ネットの世界で十分
リアルの厳しさ逃げ出して
リア充を倒そうよ
新スレ立てては書き込み
プライバシーもしっかりと
いつものスレッドハマって
オモシロオモシロ出られない
対話をしている気になる
インターネットの泥沼
ネットの舞台でDisをする
痛い香具師(ヤシ)晒そうよ
ヲチスレ立ててはニラニラ
普通人(ふつうじん)も「香ばしい」
有名人も標的
カチャカチャカチャカチャ書き込む
マスゴミ・厨国・北・ニダー
あたたたたたたた叩くよ
不思議な不思議な名無し
2・2・2・2・2・2・2・2・2ちゃんねらー
意味なく集まる名無し
2・2・2・2・2・2・2・2・2ちゃんねらー
ただの替え歌
Yoko Hiagshi
5月 12, 2012

夢を見てる純粋な瞳 何かを映してる
遠い宇宙(そら)の果てまで 心を遊ばせて
いつかはWake Up 冷たい現実
超えられないと分かっていても
ひたすら見つめる愛しい人に
いつかは必ず逢えると願うよ
Vision越しの恋 あなたはいつも
遠い遠い次元の星
Forbidden Love 私はいつも
想い飛ばしてあなたの側へ
深い意識の扉くぐって 愛しさ見つけたよ
遠い都市(まち)のどこか片隅 待ってる人がいる
あなたの側に生まれたかった 孤独な星は今
輝く銀河の先の先まで 切望・・・翔けてゆく
毎日分裂 私の気持ちは
叶えられないと知っていても
ひたすら見つめる輝く星に
いつかは必ず逢えると信じて
Dimension超える恋 あなたは今日も
また一つの伝説を創る
Outside visit 私はどこか
この想いに寂しさ感じる
深い意識の扉くぐって あなたと話してる
知らなかったいろんな事を 事前に話してる
現実リンクしてはいるけど 横にあなたがいない
画面見る度遠さ感じる 今年も冬が来る
禁じられた恋 いつの間にか
夢と現実天秤にかけて
「目覚める日」をカウントしてる
深い意識の扉くぐって 宝石見つけたよ
夢幻の輝き素敵なファセット 誰をも魅了する
あなたの側に生まれたかった 横にあなたがいない
画面見る度遠さ感じる 現実見せられる
ちょっと待っててカウント中なの 現実に戻る扉を
開ける時まで夢を見させて
Copyright(c)2004 YOKO HIGASHI All Rights Reserved.
遠い宇宙(そら)の果てまで 心を遊ばせて
いつかはWake Up 冷たい現実
超えられないと分かっていても
ひたすら見つめる愛しい人に
いつかは必ず逢えると願うよ
Vision越しの恋 あなたはいつも
遠い遠い次元の星
Forbidden Love 私はいつも
想い飛ばしてあなたの側へ
深い意識の扉くぐって 愛しさ見つけたよ
遠い都市(まち)のどこか片隅 待ってる人がいる
あなたの側に生まれたかった 孤独な星は今
輝く銀河の先の先まで 切望・・・翔けてゆく
毎日分裂 私の気持ちは
叶えられないと知っていても
ひたすら見つめる輝く星に
いつかは必ず逢えると信じて
Dimension超える恋 あなたは今日も
また一つの伝説を創る
Outside visit 私はどこか
この想いに寂しさ感じる
深い意識の扉くぐって あなたと話してる
知らなかったいろんな事を 事前に話してる
現実リンクしてはいるけど 横にあなたがいない
画面見る度遠さ感じる 今年も冬が来る
禁じられた恋 いつの間にか
夢と現実天秤にかけて
「目覚める日」をカウントしてる
深い意識の扉くぐって 宝石見つけたよ
夢幻の輝き素敵なファセット 誰をも魅了する
あなたの側に生まれたかった 横にあなたがいない
画面見る度遠さ感じる 現実見せられる
ちょっと待っててカウント中なの 現実に戻る扉を
開ける時まで夢を見させて
Copyright(c)2004 YOKO HIGASHI All Rights Reserved.
DEPTH
Yoko Hiagshi
7月 16, 2009
ねえ お願い
私を 夢の中だけの存在にしないで
私も あなたを
一度も 夢だけの存在にしたこと無いから
たった一夜の巡りあいは
きらきらした朝露のような
綺麗だけど儚いもの
後は目覚めて馬鹿を見る
ねえ 神様
彼を 夢の中だけの存在にしないで
優しく 強くて
あったかい その胸と腕に抱かれたいのに
ああ あなたは
私を ただの通りすがりと見てるの
切なく 悲しく
一途な その想いが空回り
Copyright(c)2009 YOKO HIGASHI All Rights Reserved.
私を 夢の中だけの存在にしないで
私も あなたを
一度も 夢だけの存在にしたこと無いから
たった一夜の巡りあいは
きらきらした朝露のような
綺麗だけど儚いもの
後は目覚めて馬鹿を見る
ねえ 神様
彼を 夢の中だけの存在にしないで
優しく 強くて
あったかい その胸と腕に抱かれたいのに
ああ あなたは
私を ただの通りすがりと見てるの
切なく 悲しく
一途な その想いが空回り
Copyright(c)2009 YOKO HIGASHI All Rights Reserved.